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「初期被曝量を見積もるための聞き取り調査」へのご協力をお願いいたします

本研究会の共同世話人の一人であります今中哲二を研究代表者としまして、現在、原発事故当時、飯舘村お住まいだった方を対象に初期被曝量を見積もるための聞き取り調査を実施しております。

今中らは、行政とは離れた立場から、福島原発事故による放射能汚染の実態をきちんと記録するため、測定や推計を続けております。これまでに、2011 年の3 月28、29 日に飯舘村の放射能汚染調査に入り、村に降った放射能の濃淡を現場で測定するとともに、畑や道路脇などの土を研究室に持ち帰って測定結果を発表しました。昨年も今年も3 月に、同じ場所でその後どのように変化しているかを調べました。また、これまでの成果を元に、昨年は「ずっと野外に居続けたら」と仮定して、外部被曝と吸い込んだ空気からの内部被曝量も計算しました。

今回は、もっと、被災当時の村民の皆さまの生活の実態に即した被曝量を見積りたいと考えています。そのために、できるだけたくさんの方から「放射能汚染が起きたとき、どこでなにをしていたか」、 「いつ避難したか」などをうかがうための調査を実施しております。

村民のみなさまにお手紙にてお願いをさせていただきましたところ、現在までに150名を超える方々に調査にご協力をいただいております。一方で、本調査の精度を高めるためには、まだまだ多くのみなさまのご協力が欠かせない状況でございます。つきましては、本調査へのご協力を放射能エコロジー研究会Website上でも改めましてお願させていただく次第でございます。

本調査の詳細につきましては、「依頼状」ならびに「私たちのこれまでの飯舘村放射能汚染調査」をご覧いただけますと幸いでございます。なお、本調査へご協力いただけます際には、お手数ではございますが、お電話(024-522-7170)かメール(iisoraisp2013@gmail.com)にて「飯舘村初期被曝評価プロジェクト福島事務所」まで、ご連絡いただければ幸いでございます。また、本調査に関するご不明な点等も福島事務所にお問い合わせいただけますと幸いでございます。

ご協力のほど、どうかよろしくお願い申し上げます。

 

土井敏邦監督による「飯舘村―放射能と帰村―」の上映がはじまります

映画監督の土井敏邦さんによる飯舘村の映画上映のお知らせです。
震災後、すぐに飯舘村に入り、村民の皆さんに寄り添いながら、 村民の目線からの飯舘村のドキュメンタリーを制作したものです。

「飯舘村―放射能と帰村―」
新宿 K’s cinema にて 5月4日より「ロードショー」

上映館等、映画に関する詳細は、公式サイトをご覧ください。

シンポジウム:多重連携システムによる超防災型持続可能な地域環境の実現と日本大学の役割

日本大学では、学部連携で以下の国際シンポジウムを開催いたします。

「多重連携システムによる超防災型持続可能な地域環境の実現と日本大学の役割」

平成:25年2月22日(金)~23日(土)(2日間)
会場:日本大学生物資源科学部(神奈川県藤沢市)
実行委員会:委員長 糸長浩司(生物資源科学部)、副委員長 柿崎隆夫(工学部)

スウェーデンのトンデル博士(チェルノブイリの放射能影響)
今中哲二さん(京都大学原子炉実験所)
デンマークのゾーレン氏(サムシュー島の自然エネルギー戦略)
オーストリアのゲルノット博士(オーストリアのバイオマスエネルギー地域戦略)
飯舘村民等、さまざまな方がご登壇されます。

詳細は、ポスター、または、日本大学のWebsiteをご覧下さい。

どなたでもご参加いただけます。参加費は無料です。 通訳付きです。
二日間ですが、部分参加も可能です。
申込みは、下記事務課宛に2月15日までにお申し込み下さい。
日本大学生物資源科学部研究事務課
kenjimu@brs.nihon-u.ac.jp

写真展が開催されます

飯舘村の酪農家、長谷川健一さんの写真展が、下記の通り開催されます。
みなさまお誘いお合わせの上、是非ともご来場ください。

とき:2013年1月11日(金)~14日(月)
ところ:全労済ホール/スペースゼロ

(画像をクリックすると拡大されます。)