福島シンポジウム2012

福島シンポジウム2012

飯舘村放射能エコロジー研究会では、以下のシンポジウムを福島県青少年会館で開催いたしました。全国各地より多くの皆様にご参加いただくことができました。ご参加いただきましたみなさまに厚く御礼申し上げます。
当日の発表資料を(一部)公開しております。プログラムのタイトルをクリックしてご覧ください。また、シンポジウムの様子は、Ustreamでも中継されました。

日時:平成24年11月18日(日) 14:00~18:30(開場13:30)
場所:福島県青少年会館 大研修室
定員:180名

プログラム
第1部(14:00-16:10)
座長挨拶

小澤 祥司/飯舘村後方支援グループ
川野 徳幸/広島大学平和科学研究センター
飯舘村民の生活再建への思いと展望
糸長 浩司/日本大学生物資源科学部
「大規模環境汚染事故と行政の対応:ハンガリーの事例から」
家田 修/北海道大学スラブ研究センター
「飯舘村村民の避難状況と支援活動」
菅野 哲/飯舘村農業者
戻れない村民の生活再建を考える
伊藤 延由/新天地を求める会

第2部(16:30-18:30)
飯舘村放射能汚染調査の報告」(発表要旨
今中 哲二/京都大学原子炉実験所
福島土壌の放射能汚染度と空間放射線量の分布と将来予測について
大瀧 慈/広島大学原爆放射線医科学研究所
総合討論

詳細につきましては、チラシ(PDF)をご覧ください。

当日の様子